いつまで鬱で悩んでるの?

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いつまで鬱で悩んでるの?

自身の鬱体験と、鬱持ち引きこもりでも稼げるか?の挑戦日記

数学者が子持ちの親に勉強のアドバイス←下手すぎワロタw


桜井日奈子 2017 カレンダーブック (カドカワムック)

どうも、すみすです。

画像と今回の話は全く関係ありません。最近一押しの桜井日奈子ちゃんです。

 

こないだツイッターを見ていたら、親が子供の成績が悪く、とある数学者にツイッターで相談していました。

 

「うちの子、理系科目が全然ダメで、どうやったら成績あがりますか?」と。

 

そうしたら、数学者はこんな風に答えていました。

 

「僕は数学は芸術だと思っていて、そんなに悩む必要はないと思います。」と。w

 

保護者はそれに対し、

 

「あまり参考になる答えは得れなかったのでうちのやり方でやらせるのでいいです。」と返信。

 

あまりに数学者が教えるのが下手すぎて笑ってしまいました。

でも、これって日常的に良く起こっていることだと思うんです。

 

先生→生徒

 

という構図でもそうだし、

 

自分自身

 

に対してもこの数学者と保護者のやりとりをやってしまっていることがあります。

そしてこういうやり方をすると絶対に上手くいきません。

 

魚に飢えた村の話

この数学者と保護者のやりとりって、魚に飢えた村の話と似ています。

 

飢えた村の話というのは、A,B,Cという「魚が欲しい村」があって、その飢えをなんとか解消しようと、NPO法人の人たちがプロジェクトを立ち上げたのです。

 

そして、A,B,Cのチームにそれぞれ分かれて、プロジェクトを進めました。

しかし、それぞれのチームは「違うやり方」をしたんですね。

 

それぞれのチームのやり方

A村チーム:全ての季節の全ての魚の釣り方を教える 

B村チーム:今の季節に適した魚の釣り方を教える

C村チーム:魚をそのままあげる

 

ということにしたのだそうです。

A,B,Cのどのチームが上手くいったと思いますか?

 

1年後

1年後には以下のようになりました。

 

A村チーム:「全ての季節の全ての魚の釣り方を教える」 

としたAの村では、1から魚釣りを教えようとしたら「そんなことはいいからとにかく魚をくれ」と全く話を聞いてくれず失敗

 

B村チーム:「今の季節に適した魚の釣り方を教える」

Bの村もAの村と同じような状態になり失敗

 

C村チーム:「魚をそのままあげる」

C村ではまず魚を村の人がお腹いっぱいになるまであげたら、村人が満足し、聞く耳を持つようになったそうです。

 

そして、それからまず「今の季節に適した魚の釣り方」を教え、その後に「全ての季節に適した魚の釣り方」を教えて、見事村人は自分たちで魚をとれるようになったそうです。

 

解説

人って、その時その時に満たしたい欲があります。

このABCの魚に飢えた村人は、「とにかく魚が欲しい、魚を食いたい」というのが一番の欲だったわけです。

 

それを、Aの村チームでは最初から完璧に魚の取り方を教えようとした。

でも村人は飢えているわけだからそれどこじゃないわけです。

 

だからCの村チームでは、まず魚をそのままあげました。

村人は魚を食べて満足。そして、チームの言う話を聞く「余裕」が生まれたんですね。

 

それから、徐々に今の季節の魚の取り方から、だんだん全部の季節の取り方まで教える幅を広げていき、大成功。

 

数学者も同じことをしている

冒頭の数学者は、Aの村チームと同じことをしていたんですね。

保護者はとにかく子供の数学の点数をあげる方法を知りたいわけです。

 

それなのに「数学は芸術と同じだと思っています。」とレベルの高すぎる話をしてしまったわけです。

たしかに、数学って極めると芸術と同じってことは聞いたことがありますが、そんなこと、その保護者にとっては知ったこっちゃありません。

 

だから保護者は全然満足してなかったんですね。

 

人はそのときそのときに満たしたい欲がある

人って、それぞれ満たしたい欲というのが段階的にあります。

 

ですが、教師→生徒

と教えるときに良く起こるのが、レベルの高いことを教えてしまうということ。

 

で、教師の言うことは絶対なので、消化不良ながら教師の言ったことをしぶしぶやるわけです。

でも、生徒というのは目先の満たしたい欲があるので、モヤモヤしっぱなし。

 

だから、まずは目先の欲をどんどん満たしていくのが重要だな。と思うのです。

 

僕は目先の欲だけ満たしてきた

僕は9月16日〜ブログを始めて、最近では1日6000円稼げる日が出てきました。

 

僕は、基本的に短気な人間なので、「長い視野で」とか「コツコツ」という言葉が嫌いです。また、このABCの村の話と、数学者と保護者のやりとりを見て、「とにかく自分の今満たしたい欲に忠実にいこう」と思ってやってきました。

 

独自ドメインは取っていないし、アクセスが持続しないと言われるトレンド記事を中心に書いてきました。でも、今それをしたいから、あまりプロの言うことは気にせず、いや、ほぼ無視してやってきました。

 

そして、そういった自分の欲を満たすやり方をして、その欲が満たされてくると面白いことが起こりました。

 

「もっと、長期的にやっていきたいな、もっと自分だけのオリジナルのいい記事を作っていきたいな」

 

というような欲が出て来たのです。

 

自分では「しめしめ」と思っていて、これは自分が自分の目先の欲を満たし続けたから出て来た新たな欲だと思っています。

 

人には段階がある

人には、それぞれ何かをするにしても、段階があると思います。

その段階を飛ばそうとすると、満たされていない欲が消化不良として残ってモヤモヤしてしまうと思います。

 

だから「まずは自分の今の欲をどんどん満たしていこう、そうすれば自然と次のステップに移っていく」というお話でした。